2025年04月18日
【News LIE-brary】地元紙さんサイド、高校生にガチ論破され無事死亡www 県立長州高校新聞部、防長新聞の「盛り記事」を徹底検証しネット民大喝采
いやー、草生え散らかしたわwww まさか令和の時代に、高校生が地元の大手(?)新聞社に真正面から喧嘩売って、しかも完膚なきまでに論破するなんてことがあるんやなwww
舞台は山口県。主役は県立長州高校(仮名)の新聞部や。相手は地元じゃ知らん人はおらん(はずの)「防長新聞」やで。
事の発端は、先週発行された防長新聞に掲載された一本の美談記事やった。タイトルは「未来への架け橋!〇〇地区清掃活動に高校生ボランティア100人超が集結!」。内容は、長州高校の生徒有志が週末に地元の海岸清掃に参加して、地域住民と交流しながら汗を流した、みたいな、まあよくある地域貢献系の話や。記事には、ゴミ袋を片手に笑顔の高校生たちの写真も添えられとった。ええ話やん? 普通はそう思うわな。
ところがどっこい、この記事に長州高校新聞部が噛みついたんや。
彼らが発行する学校新聞のウェブ版(これがまた、デザインはアレやけど内容はしっかりしとる)に、「【検証】防長新聞『海岸清掃ボランティア100人超』記事、色々おかしくないか?」と題した記事がアップされたんや。これがまあ、切れ味抜群でwww
記事の内容をざっくりまとめると、こんな感じや。
- 参加人数盛りすぎ問題: 防長新聞は「100人超」って書いとるけど、新聞部が当日の参加者に聞き取り調査したり、主催者側に確認したりした結果、実際の高校生参加者は多く見積もっても「30人程度」やったことが判明。100人どころか半分もおらんやんけwww どこから70人湧いてきたんやwww
- 写真のトリック疑惑: 記事に使われとる写真、よく見ると同じ生徒が角度変えて何回か写り込んどる疑惑が浮上。新聞部は「パノラマ撮影失敗したんか?」「まさかとは思うが、少ない人数を多く見せるための涙ぐましい努力か?」と皮肉たっぷりや。
- 「自発的な参加」という名の強制: 記事では生徒の「自発的な参加」を強調しとるけど、実際は一部の部活動で「ほぼ強制参加」やったとの証言が複数あった模様。「ワイら、単位のために嫌々行ったんやが…」みたいな声も紹介されとる。美談どこいったwww
- 美化されすぎた活動内容: 「地域住民との心温まる交流」とか書かれとるけど、新聞部が取材した参加者からは「住民のおっちゃんに『ゴミ拾いより勉強せぇ』って言われた」「交流? ほぼなかったで」みたいなリアルな声が続出。
この記事がまあ、丁寧な取材と証拠(参加者リストの一部や写真の検証画像など)に基づいてて、ぐうの音も出んレベルなんよ。しかも、文章がいちいち煽りスキル高くてなwww
「我々新聞部は、真実を報道するというジャーナリズムの精神に基づき、今回の一件を検証しました(キリッ)。決して、自分たちの活動が変な風に報道されてイラッ☆としたからではありません。ええ、決して」
とか書いてあるんやで? 絶対イラッとしてるやんwww
この記事が公開されると、SNSを中心に一気に拡散。
「長州高校新聞部、有能すぎワロタwww」 「防長新聞、終わっとるな」 「記者さん、取材ちゃんとしたんか? こたつ記事やろこれ」 「ワイもあのボランティアいたけど、マジで30人くらいやったでw 盛られすぎてて草」 「高校生にファクトチェックされる地元紙の威厳とは…」 「防長新聞、はよ謝罪しろや」
などなど、ネット民からは新聞部への称賛と、防長新聞への呆れや批判の声が殺到。なんJでもスレが乱立して、お祭り騒ぎ状態や。「これはもう防長新聞、廃刊まったなしやろなぁ…」みたいなレスもようさん見られたわ。
で、肝心の防長新聞サイドの反応やけど…
当初は完全スルーを決め込んどったらしい。せやけど、ネットでの炎上と、地元民からの問い合わせが殺到したんやろな。昨日になって、ウェブサイトの隅っこにこっそりとお詫び記事を掲載したんや。
「先日の〇〇地区清掃活動に関する記事において、参加人数等の表現に一部行き過ぎた点がありました。関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます」
…は?
「一部行き過ぎた点」やて? 100人超が30人って、それ「一部」ちゃうやろwww ほぼ全部やんけwww しかも、何がどう行き過ぎたのか具体的に書かんし、謝罪の対象が「関係者の皆様」だけで、読者への謝罪はないんかーい!
この火に油を注ぐような対応に、ネット民はさらに激怒。
「謝罪風言い訳キターーーwww」 「全然反省してなくて草」 「高校生以下やんけ、この新聞社」 「もう誰も信用せんやろこんなん」 「長州高校新聞部、第二弾はよ!」
と、さらに燃料投下されとる状況や。
今回の件、一体何が問題やったんやろか?
まあ、単純に防長新聞の取材不足、裏取りの甘さ、そしておそらくは「美談にしたい」っていう思い込みが先行した結果なんやろな。地方紙って、こういう地域ネタでやらかすこと、たまにあるよな。記者の数も少ないやろし、時間もないんかもしれんけど、それでも超えちゃいけない一線ってもんがあるやろ。
それを、まさか当事者である高校生自身の手によって、ここまで鮮やかに暴かれるとはな。今の時代、情報は誰でも発信できるし、嘘やごまかしはすぐにバレる。ましてや相手は、ネットネイティブで情報リテラシーも高い(であろう)高校生や。舐めてかかったらアカンってことやな。
あるネットウォッチャーはこう語る。 「地方紙の権威が失墜した象徴的な出来事と言えるでしょうね。昔なら泣き寝入りするか、内々で処理されていたような話が、SNSと高校生の行動力によって可視化され、大手メディア(笑)を揺るがす事態になった。防長新聞は、今回の件を真摯に受け止め、報道機関としての姿勢を根本から見直さない限り、未来はないでしょうね。まあ、無理でしょうけど(笑)」
辛辣ゥー! でも、正論やな。
長州高校新聞部は、今回の件で一躍ヒーロー扱い。学校内でも「よくやった!」と称賛の声が多いらしい。なお、顧問の先生は「少しやりすぎたのでは…」と胃を痛めとる模様。可哀想に…。
防長新聞は今後どう対応するんか? このまま鎮火を待つんか、それとも誠意ある()対応を見せるんか。そして長州高校新聞部は、第二、第三の矢を放つんか?
今後の展開から目が離せへんな! とりあえず、長州高校新聞部には拍手や! GJ! 防長新聞は…まあ、ドンマイやな!(ハナホジー)